イタリア発アート「ROMANs」の国内取り扱いを開始、第14回コンテンツ東京へ出展予定!

ローマ在住のイタリア人作家ジョルジオ・サウリーニ(Giorgio Saulini)が手掛ける新アート・ブランド「ROMANs」の国内取り扱いを開始いたしました。

日本最大のコンテンツビジネス総合展として知られる「コンテンツ東京(’23年12月6~8日開催の第14回)」に出展を予定しています。

「ROMANs」はPOPなタッチで、人類とは?人生とは?という深い哲学的な世界をテーマとしています。作家自身が自らの存在をより理解したいという意図でありながら、見る者にもふと何かを考えさせる不思議な魅力を兼ね備えたヒューマニティー ・アートです。

作家のジョルジオ・サウリーニは芸術一家の出自で、幼少期より写真ディレクターである父の作品を通して芸術を学びました。

そして、彼の先祖は19世紀初頭に活躍した歴史的なカメオ彫刻家の親子、トマゾ・サウリーニ(Tommaso Saulini)と、その息子ルイジ・サウリーニ(Luigi Saulini)であり、偉大な芸術家である彼ら先祖の影響も受けています。

トマゾとルイジ親子によるカメオ彫刻は、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ロンドンの大英博物館、バーミンガム博物館、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館など、世界最高峰の美術館に所蔵されていることでも知られています。

原画の国内取扱いをはじめ、展覧会の企画、企業様とのタイアップ、アニメーション動画制作などを通し、皆様に愛されるアート・ブランドへと成長することを願い、幅広くプロモーションを行なってまいります。

IPとして広告や商品企画等にご活用ご検討頂ける企業様おられましたら、是非ご連絡お待ち申し上げております。

作家略歴

ローマ大学ヴァッレ・ジュリア建築学部 グラフィック・マルチメディア・デザインの学位を取得。グラフィックデザイナー、3Dモデラー、アニメーター等の職種を経験し、ITパートナーとともにReddoll S.r.l.を設立、ソフトウェア開発とバーチャルリアリティの分野で事業を展開する。会社の成功と急成長にもかかわらず、彼は自分の仕事に満足していないことに気づき、自分の情熱である絵を描くことだけに専念することを決意。ユニークな世界観、描画技法を確立させ今日に至る。